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上段の「小林勝HP」でもO.Kです。
上段の「本の中のダンスシーン」でもO.Kです。
「季節のうつろい」からも参拝できます。
(円覚寺、東慶寺、建長寺)
本の中の北欧
青年は荒野をめざす 2013.6.18 小 林 勝
五木 寛之(いつき ひろゆき)
文春文庫 1974年6月発売
ソ連からいきなりフィンランドへはいってくると、誰でも一瞬ほっとするらしい。ましてヘルシンキは美しい街だった。
<北欧の白都>
<バルト海の処女>
それがヘルシンキに捧げられた (ささげられた) 愛称だ。
=スウェーデン=
ジャンバラヤは、オールドタウンの目立たない一角にある。
ダンス音楽 2011.1.31 小林 勝
北欧のレンガ造りのアパートは、ロの字になっていて中庭があるものが多い。
寺院の前のアパートのレンガのアーチをテレビカメラがくぐって中庭に入ると X’masツリーが飾ってある。昼でもイルミネーションが点滅しているが、もちろん夜だったらもっとステキでしょう。
ふと、耳を澄ますとダンス音楽が聞こえてきた。ムード音楽ではなく、リズムのはっきりとしたソシアルダンスのタンゴである。荒野をたどった青年は、旅先で聞くダンス音楽に思わず心が嬉しくなっている。
まだ10月の下旬なのに粉雪 こなゆき や吹雪 ふぶき が舞うフィンランドの中央駅、駅前のストリート、寺院、フェリー乗り場などの観光地を歩き回ってやや疲れた身体にフツフツと元気が戻ってきたような気がする。
「ダンスは奥が深くて、病み付きになる」、「麻薬みたいなものだ」、「もう、一生止められない」とか言いますよね。もうひとつ、ダンスに はまる理由としてダンス音楽の楽しさのせいもあるんじゃないでしょうか?
パーティ用の音楽を編集していたとき、チャチャチャがかかりました。
「あれっ、この曲いいじゃない!! 」。もちろん、曲によって歯切れのいいものがある半面、あまりぱっとしないものもあります。総じて、ピアノやバイオリンの音色が入っているものは聞いていて気持ちがいい(良い)ようです。
オーロラと北欧の街(引用) 2014.1.2 小林 勝
フィンランドの街並み(10月下旬)
(修道院、ウインドショッピング、雪降る公園)
駅前のデパートにはもうクリスマスの飾りが散りばめてありました。
2014.1.2 撮影 小林 勝